KLab<3656>は、2020年12月期の6月中間期の決算説明会(テレフォンカンファレンス)で、新作タイトル『テイルズ オブ クレストリア』について、「セールスは非常に好調であるといって良いのではないか。グローバルで配信しており、ユーザーからリアクションも多い」(同社専務取締役CFOの高田和幸氏)とコメントした。
『テイルズ オブ クレストリア』は、バンダイナムコエンターテインメントが7月16日よりリリースしたタイトルで、KLabが開発協力を行っているという。現在、全世界100万ダウンロードを突破したが、セールスも好調で、国内ではApp StoreとGoogleのセールスランキングでTOP10に入った実績がある。
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656