ドリコム<3793>は、この日(10月22日)、第2四半期(2020年7~9月)について、売上高28億9700万円(前年同期比21.2%増)、営業利益4億2700万円(同113.5%増)、経常利益4億3000万円(同196.6%増)、最終利益3億7000万円(同297.8%増)となる見通しと発表した。利益は大きく伸びる見通しだ。
同社では、内藤社長が「出来すぎだった」とする第1四半期との比較では売上高と利益はさすがに低下したものの、前年同期比では大きなプラスとなった。既存運用タイトルが堅調に推移したという。効率的運用と費用節減も寄与したとのこと。
四半期別の売上高と営業利益の推移は以下のとおり。
同社では、内藤社長が「出来すぎだった」とする第1四半期との比較では売上高と利益はさすがに低下したものの、前年同期比では大きなプラスとなった。既存運用タイトルが堅調に推移したという。効率的運用と費用節減も寄与したとのこと。
四半期別の売上高と営業利益の推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ドリコム
- 設立
- 2001年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 内藤 裕紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高97億7900万円、営業利益9億300万円、経常利益7億9300万円、最終利益1億400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3793