Aiming、3Q(1~9月)は売上高92%増、12.5億円の営業黒字に転換 『DQタクト』寄与で収益様変わり 通期は売上高106%増、15.5億円の営業黒字見込みに
Aiming<3911>は、10月30日、2020年12月期の第3四半期累計(1~9月)の決算(非連結)を発表、売上高81億9300万円(前年同期比92.8%増)、営業利益12億5600万円(前年同期6億6600万円の赤字)、経常利益12億4100万円(同6億7600万円の赤字)、最終利益10億6000万円(同7億6400万円の赤字)と大幅黒字転換を果たした。
7月16日にスクウェア・エニックスとの共同開発タイトル『ドラゴンクエストタクト』の正式サ ービスを開始し、売上高が四半期を通して高い水準で推移した。本作については、次の四半期以降も、 継続して業績に貢献することが見込まれている。
また、サービス中タイトルの減少と開発中タイトルの本数を鑑み、台湾スタジオの従業員数の最適化を実施したほか、4月1日を効力発生日として、ドキドキグルーヴワークスへ大阪スタジオを譲渡しており、人件費や拠点維持にかかる費用が削減された。
■通期は売上高106%増、15.5億円の営業黒字計上
なお、2020年12月期通期の見通しは、売上高116億2900万円(前期比106.0%増)、営業利益15億5700万円、経常利益15億3800万円、最終利益13億1000万円の見込みとしている。
7月16日にスクウェア・エニックスとの共同開発タイトル『ドラゴンクエストタクト』の正式サ ービスを開始し、売上高が四半期を通して高い水準で推移した。本作については、次の四半期以降も、 継続して業績に貢献することが見込まれている。
また、サービス中タイトルの減少と開発中タイトルの本数を鑑み、台湾スタジオの従業員数の最適化を実施したほか、4月1日を効力発生日として、ドキドキグルーヴワークスへ大阪スタジオを譲渡しており、人件費や拠点維持にかかる費用が削減された。
■通期は売上高106%増、15.5億円の営業黒字計上
なお、2020年12月期通期の見通しは、売上高116億2900万円(前期比106.0%増)、営業利益15億5700万円、経常利益15億3800万円、最終利益13億1000万円の見込みとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社Aiming
- 設立
- 2011年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 椎葉 忠志
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高181億9900万円、営業損益13億900万円の赤字、経常損益11億円の赤字、最終損益22億2700万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3911