アエリア<3758>のゲームを中心とするコンテンツ事業の業績が持ち直しつつあるようだ。コンテンツ事業の第3四半期(7~9月)における同事業の業績を見ると、売上高36億5000万円(前年同期比12.7%減)、営業利益2億5500万円(同48.3%増)だった。
下のグラフは、コンテンツ事業の売上高と営業利益の四半期別の推移を示したものとなる。営業利益の推移をみると、2019年12月期の第3四半期から急激に利益を落とし、2020年第1四半期に赤字転落。その後、持ち直した状況にあることがわかる。
下のグラフは、コンテンツ事業の売上高と営業利益の四半期別の推移を示したものとなる。営業利益の推移をみると、2019年12月期の第3四半期から急激に利益を落とし、2020年第1四半期に赤字転落。その後、持ち直した状況にあることがわかる。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アエリア
- 設立
- 2002年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 長嶋 貴之/代表取締役社長 小林 祐介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高226億7100万円、営業利益4億7300万円、経常利益7億5200万円、最終利益4億8000万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3758