スクエニHD、第3四半期のモバイルゲームの売上高は23%増の970億円、営業利益もプラスに 『DQウォーク』や『FFBE幻影戦争』『DQタクト』が貢献

スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、この日(2月3日)、第3四半期累計(20年4~12月)のスマートデバイス・PCブラウザゲーム等の売上高が前年同期比23.7%増の970億円だった。営業利益の数字は開示されていないものの、増益になったという。

同社では、『ドラゴンクエストウォーク』や『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争(FFBE幻影戦争)』、『ドラゴンクエストタクト』など主力のスマホゲームが貢献した、としている。

なお、第3四半期(20年10~12月)だけをみると、売上高は同2.6%減の335億円と減収となった一方で、営業利益については80億円台とプラスとなったようである。

 
株式会社スクウェア・エニックス
https://www.jp.square-enix.com/

会社情報

会社名
株式会社スクウェア・エニックス
設立
2008年10月
代表者
代表取締役社長 松田 洋祐
決算期
3月
直近業績
売上高2566億3700万円、営業利益508億9900万円、経常利益633億8200万円、最終利益472億5200万円(2022年3月期)
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株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
https://www.hd.square-enix.com/jpn/

会社情報

会社名
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
設立
1975年9月
代表者
代表取締役社長 松田 洋祐
決算期
3月
直近業績
売上高3652億7500万円、営業利益592億6100万円、経常利益707億400万円、最終利益510億1300万円(2022年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9684
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