Amazia<4424>の2021年9月期の第1四半期(10~12月)の単独決算を発表し、増収減益となった。まず、売上高は18億9000万円(前年同期比15.2%増)となった。利益面については、計画通り積極的な広告宣伝等の先行投資により、営業利益は2億8300万円(同4.6%減)、経常利益は2億7700万円(同5.4%減)、最終利益は1億8900万円(前年同期比5.5%減)となった。
・売上高:18億9000万円(前年同期比15.2%増)
・営業利益:2億8300万円(同4.6%減)
・経常利益:2億7700万円(同5.4%減)
・最終利益:1億8900万円(同5.5%減)
2ケタの増収となったものの、「マンガBANG!」のMAU(月次利用者数)が大幅に伸びたものの、海賊版サイトの拡大や競争環境の激化もあり、課金収益KPI(決済率、ARPPU)が低調に推移した、としている。広告収益については、円高による広告単価の下落、新型コロナの影響による広告市況の悪化の影響も受けたという。
営業減益となったのは、主に積極的な広告宣伝など先行投資を強化したことで、販売管理費が増加したことによる。広告宣伝の強化は、期初から計画していたもので、MAUが大幅に増えた要因だったとのこと。
・売上高:18億9000万円(前年同期比15.2%増)
・営業利益:2億8300万円(同4.6%減)
・経常利益:2億7700万円(同5.4%減)
・最終利益:1億8900万円(同5.5%減)
2ケタの増収となったものの、「マンガBANG!」のMAU(月次利用者数)が大幅に伸びたものの、海賊版サイトの拡大や競争環境の激化もあり、課金収益KPI(決済率、ARPPU)が低調に推移した、としている。広告収益については、円高による広告単価の下落、新型コロナの影響による広告市況の悪化の影響も受けたという。
営業減益となったのは、主に積極的な広告宣伝など先行投資を強化したことで、販売管理費が増加したことによる。広告宣伝の強化は、期初から計画していたもので、MAUが大幅に増えた要因だったとのこと。
会社情報
- 会社名
- 株式会社Amazia
- 設立
- 2009年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 佐久間 亮輔
- 決算期
- 9月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 4424