Zynga、4Qは最高売上達成も赤字 マーケティング費用などのコスト増加で利益圧迫

Zyngaの第4四半期(10~12月)の決算は、四半期ベースで最高の売上と受注額(Booking)を更新した。売上は、前年同期比で52%増の6億1600万ドル(約652億円)、受注額は同61%増の6億9900万ドル(約740億円)となった。

クロスワードゲームの『Words With Friends』の売上と受注額が四半期で過去最高に達したこと、同社が得意とするスロットゲームやカジュアルカードゲームに加えて、傘下のSmall Giant Games開発のRPG『Empires & Puzzles』やNaturalMotion開発のレースゲーム『CSR2』なども好調だった。

その一方で第4四半期は5300万ドル(約56億円)の最終赤字となった。前年同期の最終赤字400万ドル(約4億円)から赤字幅が拡大した。コスト面で、研究開発費や一般管理費の増加に加え、マーケティング費用が前年同期比で86%増になるなど利益を圧迫した。通期でも4億2900万ドル(約454億円)の最終赤字となっている。

なお2021年前半に『Puzzle Combat』『FarmVille 3』、年末までに『Star Wars』の新作タイトルを配信する予定とのこと。