ブロードメディア<4347>の2021年3月期の連結決算は、売上高109億9100万円(前の期比4.5%減)、営業利益4億7800万円(同5.2%減)、経常利益4億7600万円(同24.0%減)、最終利益1億5100万円(同63.3%減)と減収減益だった。
・売上高:109億9100万円(前の期比4.5%減)
・営業利益:4億7800万円(同5.2%減)
・経常利益:4億7600万円(同24.0%減)
・最終利益:1億5100万円(同63.3%減)
クラウドソリューション開発案件の受注が減ったことや、映画館の休業や新作の延期などでデジタルシネマサービスなどの収益が低調だったことに加えて、「スタジオ・コンテンツ」の損失が拡大したことが要因となり、営業減益となった。
最終利益が大きく減ったが、前期に発生した子会社における損害賠償請求訴訟の一部和解に関する解決金や、過年度法人税等の還付がなかったことに加え、クラウドソリューションに係る減損損失1億1000万円を特別損失に計上したことが影響した。
2022年3月期は、売上高120億円(前期比9.2%増)、営業利益6億円(同25.5%増)、経常利益6億円(同26.1%増)、最終利益4億円(同164.9%増)と増収増益を見込む。
・売上高:120億円(前期比9.2%増)
・営業利益:6億円(同25.5%増)
・経常利益:6億円(同26.1%増)
・最終利益:4億円(同164.9%増)
・売上高:109億9100万円(前の期比4.5%減)
・営業利益:4億7800万円(同5.2%減)
・経常利益:4億7600万円(同24.0%減)
・最終利益:1億5100万円(同63.3%減)
クラウドソリューション開発案件の受注が減ったことや、映画館の休業や新作の延期などでデジタルシネマサービスなどの収益が低調だったことに加えて、「スタジオ・コンテンツ」の損失が拡大したことが要因となり、営業減益となった。
最終利益が大きく減ったが、前期に発生した子会社における損害賠償請求訴訟の一部和解に関する解決金や、過年度法人税等の還付がなかったことに加え、クラウドソリューションに係る減損損失1億1000万円を特別損失に計上したことが影響した。
2022年3月期は、売上高120億円(前期比9.2%増)、営業利益6億円(同25.5%増)、経常利益6億円(同26.1%増)、最終利益4億円(同164.9%増)と増収増益を見込む。
・売上高:120億円(前期比9.2%増)
・営業利益:6億円(同25.5%増)
・経常利益:6億円(同26.1%増)
・最終利益:4億円(同164.9%増)
会社情報
- 会社名
- ブロードメディア株式会社
- 設立
- 1996年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 橋本 太郎
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4347