イーブックイニシアティブジャパン<3658>の2021年3月期の連結決算は、売上高299億5100万円(前の期比40.7%増)、営業利益9億5700万円(同20.7%増)、経常利益9億5600万円(同20.2%増)、最終利益6億6300万円(同21.7%増)と増収増益だった。
・売上高:299億5100万円(前の期比40.7%増)
・営業利益:9億5700万円(同20.7%増)
・経常利益:9億5600万円(同20.2%増)
・最終利益:6億6300万円(同21.7%増)
電子書籍販売サービス「ebookjapan」において、Yahoo! JAPANサービスとの連携施策を強化し、「PayPay」と連携した大型キャンペーンを実施したほか、ソフトバンク携帯ユーザーへのポイント還元施策など、グループシナジーを本格化した。これによりグループシナジー経由のユーザーが大幅に増え、それによって売上が大きく拡大した。
また、クロスメディア事業においても、「PayPayモール」をはじめヤフーグループの諸サービスとの連携を本格化し、売上高が前年比で大きく伸長した。
①電子書籍事業
売上高は、230億1700万円(前期比41.8%増)となった。
電子書籍販売サービス「ebookjapan」において、「PayPay」と連携した大型キャンペーンを展開、ヤフーグループのECサービスが一丸となって実施した「超PayPay祭」に参画、グループサービスを使えば使うほどお得になるキャンペーン「PayPayStep」を通じ、売上高の拡大に努めた。
また、サービスの認知度をあげるべく広告宣伝を強化し新規ユーザーの獲得に努めた。プロダクト面では、AIの更なる活用としてユーザーレビューから自動生成した「感情タグ」を実装するなど、利便性の向上を図った。
②クロスメディア事業
売上高は、69億3300万円(前期比37.4%増)となった。
クロスメディア事業は、引き続き「PayPayモール」や「Yahoo!ショッピング」をはじめとした大手ECモールにおける紙書籍のオンライン販売に注力した。ヤフーグループを挙げた大規模セール「超PayPay祭」に参画したほか、需要拡大に対応するため、さらに在庫の拡充等を図り、ユーザー満足度の向上と売上高の拡大に努めた。
また、「PayPayモール」において2020年度年間ベストストア総合3位受賞するなど、引き続きヤフーグループの諸サービスとの連携を積極的に推進した。
・売上高:299億5100万円(前の期比40.7%増)
・営業利益:9億5700万円(同20.7%増)
・経常利益:9億5600万円(同20.2%増)
・最終利益:6億6300万円(同21.7%増)
電子書籍販売サービス「ebookjapan」において、Yahoo! JAPANサービスとの連携施策を強化し、「PayPay」と連携した大型キャンペーンを実施したほか、ソフトバンク携帯ユーザーへのポイント還元施策など、グループシナジーを本格化した。これによりグループシナジー経由のユーザーが大幅に増え、それによって売上が大きく拡大した。
また、クロスメディア事業においても、「PayPayモール」をはじめヤフーグループの諸サービスとの連携を本格化し、売上高が前年比で大きく伸長した。
①電子書籍事業
売上高は、230億1700万円(前期比41.8%増)となった。
電子書籍販売サービス「ebookjapan」において、「PayPay」と連携した大型キャンペーンを展開、ヤフーグループのECサービスが一丸となって実施した「超PayPay祭」に参画、グループサービスを使えば使うほどお得になるキャンペーン「PayPayStep」を通じ、売上高の拡大に努めた。
また、サービスの認知度をあげるべく広告宣伝を強化し新規ユーザーの獲得に努めた。プロダクト面では、AIの更なる活用としてユーザーレビューから自動生成した「感情タグ」を実装するなど、利便性の向上を図った。
②クロスメディア事業
売上高は、69億3300万円(前期比37.4%増)となった。
クロスメディア事業は、引き続き「PayPayモール」や「Yahoo!ショッピング」をはじめとした大手ECモールにおける紙書籍のオンライン販売に注力した。ヤフーグループを挙げた大規模セール「超PayPay祭」に参画したほか、需要拡大に対応するため、さらに在庫の拡充等を図り、ユーザー満足度の向上と売上高の拡大に努めた。
また、「PayPayモール」において2020年度年間ベストストア総合3位受賞するなど、引き続きヤフーグループの諸サービスとの連携を積極的に推進した。
会社情報
- 会社名
- イーブックイニシアティブジャパン