メガチップス<6875>は、5月14日、2021年3月期の連結決算を発表し、売上高838億1400万円(前の期比27.4%増)、営業利益50億2500万円(前の期比416.7%増)、経常利益39億1200万円(前の期比512.2%増)、最終利益209億2000万円(前の期は17億9200万円の損失計上)と大幅増益を達成した。
売上高:838億1400万円(前の期比27.4%増)
営業利益:50億2500万円(前の期比416.4%増)
経常利益:39億1200万円(前の期比512.2%増)
最終利益:209億2000万円(前の期は17億9200万円の損失計上)
同社では、主に「Nintendo Switch」向けとみられるゲームソフトウェア格納用LSI(カスタムメモリ)の需要が堅調に推移したことに加えて、業務の効率化が進展した、としている。
また、最終利益が大きく伸びたが、これは子会社SiTime Corporationの株式の一部を売却したことで関係会社株式売却益263億円が発生したことなどによる。
続く2022年3月期は、売上高655億円(前期比21.9%減)、営業利益43億円(同14.4%減)、経常利益37億円(同5.4%減)、最終利益24億円(同88.5%減)を見込んでいる。
売上高:655億円(前期比21.9%減)
営業利益:43億円(同14.4%減)
経常利益:37億円(同5.4%減)
最終利益:24億円(同88.5%減)
売上高:838億1400万円(前の期比27.4%増)
営業利益:50億2500万円(前の期比416.4%増)
経常利益:39億1200万円(前の期比512.2%増)
最終利益:209億2000万円(前の期は17億9200万円の損失計上)
同社では、主に「Nintendo Switch」向けとみられるゲームソフトウェア格納用LSI(カスタムメモリ)の需要が堅調に推移したことに加えて、業務の効率化が進展した、としている。
また、最終利益が大きく伸びたが、これは子会社SiTime Corporationの株式の一部を売却したことで関係会社株式売却益263億円が発生したことなどによる。
■2022年3月期の見通し
続く2022年3月期は、売上高655億円(前期比21.9%減)、営業利益43億円(同14.4%減)、経常利益37億円(同5.4%減)、最終利益24億円(同88.5%減)を見込んでいる。
売上高:655億円(前期比21.9%減)
営業利益:43億円(同14.4%減)
経常利益:37億円(同5.4%減)
最終利益:24億円(同88.5%減)
会社情報
- 会社名
- 株式会社メガチップス
- 設立
- 1990年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 肥川 哲士
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高752億5600万円、営業利益70億3000万円、経常利益78億5700万円、最終利益275億4400万円(2022年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6875