Amazia<4424>は、5月13日、2021年9月期の3月中間決算を発表し、売上高36億4600万円(前年同期比6.8%増)、営業利益4億2400万円(同19.8%減)、経常利益4億2600万円(同18.6%減)、最終利益2億8800万円(同19.3%減)と増収・減益だった。
売上高:36億4600万円(前年同期比6.8%増)
営業利益:4億2400万円(同19.8%減)
経常利益:4億2600万円(同18.6%減)
最終利益:2億8800万円(同19.3%減)
同社では、「マンガBANG!」の主力コーナーであるフリーミアムモデルのコーナーにおいて、出版社との信頼関係を深化させ、人気作品の配信数を増加することに加え、オリジナル作品の創出や先行配信による他社サービスとの徹底的な差別化を進めているという。
一方で、海賊版ウェブサイトの利用者拡大や競合環境の激化等が、アクティブユーザー数の伸び悩みや1人あたって課金売上の低下をもたらしている大きな要因であると推察しているとのこと。
続く2021年9月通期は、売上高68億3200万円(前期比9.3%減)、営業利益1億7000万円(同84.2%減)、経常利益1億7200万円(同83.8%減)、最終利益1億1100万円(同85.2%減)を見込む。
売上高:68億3200万円(前期比9.3%減)
営業利益:1億7000万円(同84.2%減)
経常利益:1億7200万円(同83.8%減)
最終利益:1億1100万円(同85.2%減)
売上高:36億4600万円(前年同期比6.8%増)
営業利益:4億2400万円(同19.8%減)
経常利益:4億2600万円(同18.6%減)
最終利益:2億8800万円(同19.3%減)
同社では、「マンガBANG!」の主力コーナーであるフリーミアムモデルのコーナーにおいて、出版社との信頼関係を深化させ、人気作品の配信数を増加することに加え、オリジナル作品の創出や先行配信による他社サービスとの徹底的な差別化を進めているという。
一方で、海賊版ウェブサイトの利用者拡大や競合環境の激化等が、アクティブユーザー数の伸び悩みや1人あたって課金売上の低下をもたらしている大きな要因であると推察しているとのこと。
続く2021年9月通期は、売上高68億3200万円(前期比9.3%減)、営業利益1億7000万円(同84.2%減)、経常利益1億7200万円(同83.8%減)、最終利益1億1100万円(同85.2%減)を見込む。
売上高:68億3200万円(前期比9.3%減)
営業利益:1億7000万円(同84.2%減)
経常利益:1億7200万円(同83.8%減)
最終利益:1億1100万円(同85.2%減)
会社情報
- 会社名
- 株式会社Amazia
- 設立
- 2009年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 佐久間 亮輔
- 決算期
- 9月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 4424