6月21日~25日の「Social Game Info」に掲載された新作タイトル(事前登録)の記事は以下のとおり。
■6月21日
■バンダイ、2021年3月期の決算は営業利益49.5%増の76億円と大幅増 「ガンプラ」など国内外で大人層向け玩具好調、定番・新規IP活用の玩具も人気に
■バンダイナムコアーツ、2021年3月期の決算は営業利益が93%減の3億3800万円 新型コロナでライブ中止、作品公開やパッケージ販売の遅延も
■任天堂販売、2021年3月期の決算は売上高22%増の2762億円、営業利益38%増の148億円と大幅増益
■タツノコプロ、2021年3月期の決算は最終損失3595万円と赤字転落…『キラッとプリ☆チャン』や『ハクション大魔王2020』など
■任天堂グループの1-UPスタジオ、021年3月期の最終益は41.6%増の3400万円…『スーパーマリオ3Dワールド』や『スーパーマリオ3Dコレクション』に開発協力
■イマジニア子会社のSoWhat、2021年3月期の決算は最終利益が21.7%減の9000万円…『すみすみ』と『メダロット S』の開発・運営を担当
■フーモア、20年10月期の決算は最終損失7229万円…『StoryMe』や『はめふら〜カタリナ農園〜』をリリース
■22日
■【決算レポート】coly、第1四半期決算は営業利益98%増の3.4億円と大幅増 『魔法使いの約束』とグッズ好調 低進捗だが下期に「周年」集中
■バンダイナムコライブクリエイティブ、2021年3月期の決算は最終利益が76.6%減の4億3600万円
■コーエーテクモゲームス、2021年3月期の決算は売上高49%増の524億円、経常利益117%増の363億円 過去最高の売上・利益を達成
■BANDAI SPIRITS、2021年3月期の決算は売上高1161億円、営業利益213億円 プラモやフィギュア、一番くじなど大人層向け玩具を展開 バンダイを上回る利益
■UUUM、21年5月期通期決算の売上高予想を下方修正 コロナ禍での国内企業の広告出稿の自粛が影響 オフラインイベントが実施できなかったことも響く
■23日
■メルカリ、21年6月期通期の利益予想を上方修正 効率性を勘案した成長投資の実施で広告宣伝費などが想定以上に削減
■バンナムピクチャーズ、21年3月期決算は最終利益75%減の8400万円…『サーガブレイヴ』『銀魂THE FINAL』『アイカツプラネット!』など
■ソニー・インタラクティブエンタテインメント、21年3月期の決算は売上高46%増の1兆0208億円、経常益93%増の2042億円と大幅増収増益
■ポリフォニー・デジタル、2021年3月期の決算は最終利益が93.9%増の3億1800万円
■コーエーテクモHD、21年3月期の研究開発費は14.1%増の11億7100万円 ゲーム事業における基礎研究に活用 2期連続の大台超え
■バンナムHD、2021年3月期の研究開発費は39%増の264億円 新製品開発費も含む ゲーム事業が59億円増、トイホビーが10億円増
■マーベラス、21年3月期の研究開発費は3%増の6.13億円 ヒット相次ぐ家庭用が80%増 ツール開発や試作、受託の企画制作に充当
■24日
■ブシロード、未定としていた21年6月期通期の業績予想を発表 売上高は前年同期間の水準を上回る コロナ禍でのイベント人数制限で利益率は低下
■メディアシーク、出資先で持分法適用関連会社のデリバリーコンサルティングが7月29日付で東証マザーズ上場へ 保有株売却で特別利益を計上予定
■セガ、21年3月期の決算は売上高41%増の1342億円、営業益159%増の183億円と大幅増収増益 直近では最高水準の利益 家庭用ゲームが「飛躍的に伸長」
■ブックウォーカー、21年3月期の決算は売上高29%増の438億円、経常益33%増の27億円と過去最高業績 電子書籍市場拡大と適切なマーケティング奏功
■アムタス、2021年3月期の決算は売上高33%増の437億円、経常利益61%増の82億円と過去最高業績 外出自粛の需要増も加わり「めちゃコミ」好調
■25日
■マックスゲームズ、2021年3月期の決算は最終利益が53.8%増の12.4億円 Switchの周辺アクセサリー好調 ハピネットグールプの決算が一斉開示
■スタジオレックス、21年3月期の決算は売上高20.5億円、経常利益6.1億円 『ぼくとドラゴン』運営、ドリコムグループの業績拡大に貢献
■バンダイナムコライツマーケティング、2021年3月期の決算は最終利益が0.7%減の3.29億円…アニメ配信サービス「バンダイチャンネル」など運営
■SEモバイル・アンド・オンライン、2021年3月期の決算は最終損失が100万円と赤字大幅縮小 『毎日こつこつ俺タワー』運営