コーエーテクモ、第1四半期の家庭用ゲームの売上高が86%増の107億円と大幅増…『戦国無双5』や『NINJA GAIDEN』リマスター、『仁王2』リピートが好調
コーエーテクモホールディングス<3632>は、この日(7月26日)、第1四半期(21年4~6月)における家庭用ゲームの売上高が前年同期比86.7%増の107億1800万円だったことを明らかにした。
内訳は、パッケージソフトが94.4%増の64億3800万円と大きく伸びたほか、ダウンロード販売が75.4%増の36億3000万円、ダウンロードコンテンツが80.6%増の6億5000万円だった。
同社では、『戦国無双5』などの新作や『NINJA GAIDEN:マスターコレクション』などのリマスター版の販売、『仁王2 Complete Edition』のリピート販売が好調だった、としている。
内訳は、パッケージソフトが94.4%増の64億3800万円と大きく伸びたほか、ダウンロード販売が75.4%増の36億3000万円、ダウンロードコンテンツが80.6%増の6億5000万円だった。
同社では、『戦国無双5』などの新作や『NINJA GAIDEN:マスターコレクション』などのリマスター版の販売、『仁王2 Complete Edition』のリピート販売が好調だった、としている。
会社情報
- 会社名
- コーエーテクモホールディングス株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 襟川 恵子/代表取締役社長 襟川 陽一
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高845億8400万円、営業利益284億9400万円、経常利益457億4100万円、最終利益337億9200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3635