gumi、子会社グラムス開発の『ラグナドール』のリリース予定を21年10月中と発表 当初は9月を予定していた コンソール向け新作も開発中

gumi<3903>は、子会社グラムスが開発している『ラグナドール 妖しき皇帝と終焉の夜叉姫』について、2021年10月中にリリースする予定であることを明らかにした。発表当初は21年9月にリリース予定としていたが、8月下旬のプレスリリースから「今秋」に切り替わっていた。

新作パイプラインについては、『乃木坂的フラクタル』を8月にリリースしたばかりだが、子会社エイリムより、『ブレイブフロンティア』シリーズ最新作となる『ブレイブ フロンティア レゾナ』を9月15日にリリースする予定だ。

 

第2四半期(2021年8~10月)においては新作タイトルが3本リリースされることになる。このほか、今期中に配信するコンソール向けの新作も開発を進めているそうだ。

 

株式会社gumi
http://gu3.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社gumi
設立
2007年6月
代表者
川本 寛之
決算期
4月
直近業績
売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3903
企業データを見る
株式会社グラムス
https://grams.game/

会社情報

会社名
株式会社グラムス
設立
2018年6月
代表者
代表取締役社長 谷 直史
企業データを見る