ボルテージ、第1四半期決算は営業損失2.2億円と赤字転落 日本語女性向け中心に苦戦 業務委託と派遣など外注費も圧迫

ボルテージ<3639>は、2022年6月期の第1四半期(7~9月)決算を発表し、売上高13億9100万円(-)、営業損失2億2200万円(前年同期は6700万円の利益)、経常損失2億1800万円(同6100万円の利益)、最終損失2億2400万円(同4400万円の利益)と赤字転落となった(収益認識に関する会計基準の適用で売上高は前年同期比はなし)。

・売上高:13億9100万円(-)
・営業損失:2億2200万円(同6700万円の利益)
・経常損失:2億1800万円(同6100万円の利益)
・最終損失:2億2400万円(同4400万円の利益)

「電子コミック・コンシューマ」が増加したものの、「日本語女性向け」「英語・アジア女性向け」「男性向け」が減収となった、としている。費用は、売上減少による販売手数料の減少や広告宣伝費を減らしたが、業務委託費用と派遣費用の増加により外注費が増加し、全体として減益となった。

 

①日本語女性向け
日本語女性向けは、「読み物型」「アバター型」「カード型」に分類して展開している。主に「アバター型」「読み物型」が減少し、売上高は8億3900万円となった。

②ファンダム
イベント・ライツが減少したことにより、売上高は2700万円となった。

③英語・アジア女性向け
英語・アジア女性向けは、「Love365」「Lovestruck」等が該当する。主に「Lovestruck」が減少したことにより、売上高は2億5400万円となった。

④男性向け
主に「六本木」が減少したことにより、売上高は2億4100万円となった。

⑤電子コミック・コンシューマ
電子コミック・コンシューマは電子コミック(ぼるコミ、OCレーベル等)及びコンシューマ(Nintendo Switch向けコンテンツ)が該当する。主にぼるコミ、OCレーベルが増加したことにより、売上高は2800万円となった。

株式会社ボルテージ
http://www.voltage.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ボルテージ
設立
1999年9月
代表者
代表取締役社長 津谷 祐司
決算期
6月
直近業績
売上高69億200万円、営業利益1億5900万円、経常利益1億7700万円、最終利益1億6300万円(2021年6月期)
上場区分
東証一部
証券コード
3639
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