クックパッド、第3四半期決算は営業損失18億円と赤字転落 国内レシピサービスの広告売上や会員売上が減少

クックパッド<2193>は、本日(11月5日)、2021年12月期の第3四半期の連結決算(IFRS)を発表し、売上高75億1600万円(前年同期比7.2%減)、営業損失18億3900万円(前年同期は2億0100万円の利益)、経常損失18億2300万円(同1億9400万円の利益)、最終損失17億3900万円(同1億7200万円の利益)と減収・赤字転落となった。

・売上高:75億1600万円(同7.2%減)
・営業損失:18億3900万円(同2億0100万円の利益)
・経常損失:18億2300万円(同1億9400万円の利益)
・最終損失:17億3900万円(同1億7200万円の利益)

国内レシピサービス広告売上や、国内レシピサービス会員売上が減少したことに加えて、新規事業に関わる費用および本社移転に伴う一時的な費用が発生した。

さらに、第3四半期において、連結子会社であるCookpadTVが保有する事業用固定資産について、減損損失2億0100万円を計上したことも響いた。

なお、第3四半期累計における国内レシピサービス会員売上は52億5700万円(同4.2%減)だった。これは主に3月下旬より各通信キャリアが提供を開始した低価格プランに移行したユーザーがキャリアによる月額課金決済を継続できない状態となり自動退会となったことによる。

第3四半期累計における国内レシピサービス広告売上は15億6600万円(同18.7%減)となった。これは主にネットワーク広告の表示回数が減少したこと、および販売単価が下落したことによる。