フリュー、9月中間決算は営業利益194.9%増の26億円 クレーンゲーム景品や高価格帯ホビー商品が好調

フリュー<6238>は、2022年3月期の9月中間期の連結決算を発表し、売上高167億2800万円(前年同期比57.4%増)、営業利益26億8700万円(同194.9%増)、経常利益26億9400万円(同201.6%増)、最終利益18億6100万円(同205.5%増)と大幅増収増益となった(ただし、前の期は単独決算となるため、比較はあくまで参考値となる)。

・売上高:167億2800万円(同57.4%増)
・営業利益:26億8700万円(同194.9%増)
・経常利益:26億9400万円(同201.6%増)
・最終利益:18億6100万円(同205.5%増)

(プリントシール事業)
売上高は32億1600万円、営業損失は7800万円となった。感染拡大の第4波、第5波と厳しい市場環境が続く中、第2四半期累計のプレイ回数は1483万回(前第2四半期累計は1264万回)となった。また、6月に新機種「97%(キューナナパーセント)」を発売した。

(コンテンツ・メディア事業)
売上高は40億5500万円、営業利益は16億8600万円となった。プレイ回数は増加したものの、プリントシール画像取得・閲覧サービス「ピクトリンク」の有料会員数は伸び悩み、9月末142万人となった。また、広告事業については、案件数の増加に伴い、売上が増加した。

(キャラクタ・マーチャンダイジング事業)
売上高は79億1600万円、営業利益は17億7600万円となった。人気漫画作品等の多数の新規キャラクター版権の獲得とその商品化を行い、クレーンゲーム景品及び高価格帯ホビー商品の販売が好調に推移した。

(ゲーム事業)
売上高は15億3800万円、営業利益は7400万円となった。家庭用ゲームソフト事業については、6月に新作タイトルの「Caligula2(カリギュラツー)」を発売した。ゲームアプリ事業においては、9月末に新作タイトルの「恋愛戦国ロマネスク~影武者姫は運命をあやなす~」をリリースした。アニメ事業は、TVアニメ「ゆるキャン△ SEASON2」のBlu-rayの販売を中心に好調に推移した。

■2022年3月通期の見通し
続く2022年3月通期は、売上高360億円(前期比45.2%増)、営業利益39億円(同42.5%増)、経常利益39億円(同43.5%増)、最終利益27億円(同46.4%増)を見込む(こちらも前期比はあくまで参考値となる)。

・売上高:360億円(同45.2%増)
・営業利益:39億円(同42.5%増)
・経常利益:39億円(同43.5%増)
・最終利益:27億円(同46.4%増)

フリュー株式会社
http://www.furyu.jp/

会社情報

会社名
フリュー株式会社
設立
2007年4月
代表者
代表取締役社長 三嶋 隆
決算期
3月
直近業績
売上高247億7700万円、営業利益27億3600万円、経常利益27億1600万円、最終利益18億4400万円(2021年3月期)
上場区分
東証一部
証券コード
6238
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