【ゲーム株概況(1/4)】新作やメタバースなどの動きに期待を集めるスクエニHDが大幅反発 国内証券が新規「アウトパフォーム」に設定のアルファポリスも反発

  • 2022年の大発会となる1月4日の東京株式市場では、年末年始を挟んで3日ぶりに反発となり、前日比510.08円高の2万9301.79円で取引を終えた。為替が1ドル=115円台後半と大きく円安方向に振れたこともあり、輸出関連株を中心に買い物が広がった。

    そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、スクウェア・エニックスHD<9684>が大幅反発した。スクエニHDは、『ブレイブリーデフォルト ブリリアントライツ』の事前登録者数が20万人を突破するなど市場の期待を集めていることに加え、「鋼の錬金術師」や「聖剣伝説」など、大型IPの新作が控えていることが評価材料となっているようだ。また、同社の松田洋祐社長の2022年の年頭所感で、メタバースやNFTなどに言及していたことも市場の関心を集めたもよう。

    また、ガーラ<4777>やバンク・オブ・イノベーション<4393>、アエリア<3758>などが買われ、コナミHD<9766>やセガサミーHD<6460>など大手ゲーム株が総じて高い。

    東海東京証券が昨年末に投資判断「アウトパフォーム」、目標株価は6560円でカバレッジを開始したアルファポリス<9467>も反発した。

    半面、KADOKAWA<9468>やビーグリー<3981>が売られ、オルトプラス<3672>やギークス<7060>、ワンダープラネット<4199>なども安い。

    ワンダープラネットは、来週12日に第1四半期決算の発表を予定しており、当面はそのスケジュールをにらみながらの株価推移が続くことになりそうだ。

株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
https://www.hd.square-enix.com/jpn/

会社情報

会社名
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
設立
1975年9月
代表者
代表取締役社長 松田 洋祐
決算期
3月
直近業績
売上高3652億7500万円、営業利益592億6100万円、経常利益707億400万円、最終利益510億1300万円(2022年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9684
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