リードエッジコンサルティング、NFTマーケットプレイス「LEAD EDGE」でNFTの登録数が1万個を突破 取扱量が日本一に
リードエッジコンサルティングは、1月21日、「創造性を価値に変える」をコンセプトにしたNFTマーケットプレイス「LEAD EDGE」で、NFTの個数が10,000個を突破したと発表した。
今後マーケットプレイスを活用した新規プロジェクトや他企業とのコラボレーションを予定しているという。
NFTマーケットプレイス「LEAD EDGE」とは
LEAD EDGEは「創造性を価値に変える」をコンセプトに、簡単に自分の作品をNFT化して販売・購入することができるNFTプラットフォーム。
ブロックチェーンにPolygonを採用することによって安価にNFTを作成できることが特徴となっている。さらに、現在はリリース開始直後のキャンペーンとして売買時手数料が5%になっており、国内最低水準の手数料でNFTを発行・販売することが可能。
リリース後の状況
LEAD EDGEは事前登録時点で1000人近くの事前登録があり、リリース前から大きな反響があった。さらにリリース後3週間で登録されたNFTの個数が10,000個を突破し、取扱トランザクション量で日本最大のマーケットプレイスとなりました。(同社調べ)
NFTはデジタルアートの一点ものやコレクティブなどNFTで中心として扱われるものに留まらず、音声・動画など多岐にわたるNFTを扱うことが可能。著名なクリエイターや企業、IPも続々とLEAD EDGEでNFTを展開している。
LEAD EDGE のメリット
1. 最短1分で簡単に出品できる
国内の多くのマーケットプレイスはNFTを作成しようとするとき審査制になっているため、申請して承認された場合でしかNFTを出品することができない。LEAD EDGEはNFTを作成、出品する際の審査が存在しないため、初めての方でも簡単にNFTを出品することができる。
また、海外のマーケットプレイス(Openseaなど)は英語での使用がメインになっておりNFTに初めて触れる人のハードルになっていた。日本発のマーケットプレイスのため完全に日本語で使用することができ、英語の苦手な方でも安心して利用できる。
2. より安価にNFTを作成できる
LEAD EDGEはEthereumに比べ安価で高速なPolygonブロックチェーンを採用している。クリエイターはこれまでNFTを発行するのに多額の初期費用がかかっていたものの、Polygonを採用することにより障壁が低い状態でNFTを始めることができる。
※Polygonとは
Polygonとは昨今のEthereum自体の価格上昇やDeFi(分散型金融)の普及によるトランザクション手数料(ガス代)を解決するソリューションとして注目を集めているEthereumのサイドチェーンソリューション。
3. 国内だけでなく海外コレクターにも購入してもらえる。
LEAD EDGEはOpenseaに対応しているため、LEAD EDGEで発行したNFTはOpenseaでも表示・販売することができる。
独自コントラクトと呼ばれる機能も無料(別途要ガス代)で提供しており、既存のNFTコレクターに共感してもらえる技術的な仕組みも備えている。
今後の機能アップデート
LEAD EDGEはより多くの人が簡単にNFTを作成及び売買できる環境作りに取り組んでいく。
リリース後も多くの機能アップデートを予定しており、以下の機能については近日中に開発を予定している。
・クレジットカード決済機能
・他言語対応
・ダークモード対応
・オークション機能
・タイムライン機能
公式サイト
https://leadedge-c.com/