NFTプラットフォーム運営のANIFTY、2月にクリエイター向けにウェビナーを無料開催



絵師とファンのためのNFTプラットフォーム「ANIFTY(アニフティ)」を運営するANIFTYは、2月にクリエイター向けにウェビナーを開催すると発表した。また分散プロトコルであるIPFSへの対応予定だという。

■クリエイター向けウェビナーを開催予定
ANIFTYは1月に出品数が1000を突破した。 今後もより多くのクリエイターをサポートするため、 多数のクリエイターを抱えるクリークアンドリバーと一緒に、 ウェビナー「国内クリエイターの作品が海外で話題に! 国内有数プラットフォーム/ANIFTY中の人に聞く、 売れるNFTアートのつくり方」を開催する。

日時: 2022年2月16日 18:00~19:00
参加費:無料
定員:100名
詳細、 お申込はこちら: https://www.creativevillage.ne.jp/106866 

■新規リリース予定の機能
1. 新規・既存作品のIPFS対応
ユーザーの要望に応え、 2022年2月を目処に今後出品される新規作品および既存の作品を段階的にIPFS対応していく予定。勿論、 二次流通された作品に対してもIPFS対応の予定。

2. フォロー・フォロワー機能
さらに、 絵師とファンが繋がれるフォロー機能 / フォロワー機能を2022年2月以降に実装予定。

3. 通知機能
また、 フォローしている絵師が出品した際にコレクターが通知を受け取ったり、 作品が購入された際に出品者へ通知が届く機能を2022年2月以降に実装予定。

■二次流通機能の公開を延期
12月プレスリリースにおいて2022年1月に公開予定と発表した二次流通機能については、 ユーザーの要望に基づき上記機能の公開後にリリースすることとなった。


■NFT分析サービス「NFTGo.io」と提携
ANIFTYは2022年1月より、 プラットフォームをまたいだNFT分析サービス「NFTGo.io」と提携し、 1月25日に公認絵師を招いて第一回目のコミュニティイベントを行った。

イベントの概要はこちら: https://note.com/anifty_jp/n/n2c17060d4378


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