Aiming<3911>は、この日(2月14日)、2021年12月通期の決算説明資料で、新作の主要なパイプラインは6本であると明らかにした。自社及び他社と協業での配信サービスは4本、受託については2本となっている。
■配信サービス
・『キャラスト 魔法学園』
配信日:未定、ジャンル:シューティング
・『LiTMUS 株式会社(UUUM 子会社)との共同タイトル』
配信日:未定、ジャンル:未定、※2021年12月1日 お知らせを掲載
・『新作アニメ系 プロジェクト S』
配信日:未定、ジャンル:未定
・『アニメ系IP プロジェクト P』
配信日:未定、ジャンル:未定
■制作/運営受託
・『タイトル未定(題材:『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』アニメーションシリーズ)』
発表:2021年2月10日、受託先:KLab株式会社
・『新規ゲーム プロトタイプ開発』
発表:未定、受託先:公開未定
なお、開示されているプロジェクトについては開発中止になることもあるという。また主要なもので、記載のないプロジェクトもあるそうだ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社Aiming
- 設立
- 2011年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 椎葉 忠志
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高181億9900万円、営業損益13億900万円の赤字、経常損益11億円の赤字、最終損益22億2700万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3911