ガンホーグループのスーパートリック・ゲームズ、21年12月期の決算は最終利益41.8%増の1億0700万円 『DEATHVERSE: LET IT DIE』を開発中
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>子会社のスーパートリック・ゲームズの2021年12月期(第9期)の決算は、最終利益が前の期比41.8%増の1億0700万円だった。3月31日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、コンシューマゲームの企画・開発を主な事業内容としている。グラスホッパー・マニファクチュアより『LET IT DIE』の運営を引き継いだほか、2022年リリースに向けて『DEATHVERSE: LET IT DIE』を開発している。
会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765