オルトプラスの決算説明資料より…Jリーグオフィシャルライセンスを受けた国内初のBLCサッカーゲーム『Jリーグ トレーディングサッカー』を今夏リリースへ
オルトプラス<3672>は、本日(5月12日)、2022年9月期の第2四半期累計(10~3月)の連結決算を発表した。その決算説明資料によると、同社と子会社OneSport、そしてアクセルマーク<3624>の3社共同で開発中のJリーグオフィシャルライセンスを受けた国内初のブロックチェーンサッカーゲーム『Jリーグ トレーディングサッカー』(略称『トレサカ Jリーグ』)を今夏リリースする予定だという。
本作は、2022 明治安田生命J1リーグおよびJ2リーグ所属の全40クラブ800名以上の選手が実名実写で登場する。ユーザーは、クラブのオーナー兼監督となり、自分自身のクラブを作り上げリーグの頂点を目指すシミュレーションゲームで、サッカーファンから初心者まで楽しめる本格的なサッカーゲームとなっている。多数のオンラインゲーム同様に、基本無料ですぐにプレイすることが可能だ。
さらに、ゲーム内で育成した選手をNFT化することで従来のソーシャルゲームでは実現できなかったユーザー間での売買が可能になり、手軽に楽しみながら報酬を得ることができる。NFTにはLINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」を採用する予定だ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社オルトプラス
- 設立
- 2010年5月
- 代表者
- 代表取締役CEO 石井 武
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高43億8700万円、営業損益5億5600万円の赤字、経常損益5億2200万円の赤字、最終損益4億2000万円の赤字(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3672
会社情報
- 会社名
- 株式会社OneSports
- 設立
- 2020年2月
- 代表者
- 代表取締役 杉野 範和