スタジオレックス、22年3月期の決算は経常利益36%減の3億8900万円と大幅減…『ぼくとドラゴン』運営、23年3月期中に配信する新作を開発中

ドリコム<3793>グループのスタジオレックスの2022年3月期の決算は、売上高17億5300万円(前の期比14.6%減)、経常利益3億8900万円(同36.4%減)、最終利益2億4500万円(同40.4%減)と大幅減益となった。


・売上高:17億5300万円(同14.6%減)
・経常利益:3億8900万円(同36.4%減)
・最終利益:2億4500万円(同40.4%減)


同社は、『ぼくとドラゴン』と『猫とドラゴン』を運営しているほか、ドリコムによると、2023年3月期中にリリース予定の新規ゲームタイトルの開発を行っているという。

このほか、この4月に人事異動があり、代表取締役社長だった松江 好洋氏が退任し、新たに粕田 澄人氏が就任したとのこと。

株式会社ドリコム
http://www.drecom.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ドリコム
設立
2001年11月
代表者
代表取締役社長 内藤 裕紀
決算期
3月
直近業績
売上高97億7900万円、営業利益9億300万円、経常利益7億9300万円、最終利益1億400万円(2024年3月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3793
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