アイディスの2022年3月期(第7期)の決算は、最終利益が前の期比で50.0%減の4億2500万円だった。減益となったものの、2期連続の黒字となった。前の期(2021年3月期)の実績は、最終利益が8億5000万円だった。本日7月20日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、『ブレイブフロンティア』総監督である早貸久敏氏が2016年1月に立ち上げたゲーム会社。2019年4月より『ラストクラウディア』のサービス提供を行っている。同年10月からは海外版のサービスも開始した。
なお、創業以来の最終利益の推移は以下のとおり。