Gatebox、22年3月期の決算は最終損失2億0900万円 決算期変更 キャラクター召喚装置「Gatebox」を手掛ける

Gateboxの2022年3月期(第8期)の決算は、最終損失が2億0900万円だった。前の期(2020年12月期)の実績は、最終損失4億5900万円だった。12月決算から3月決算に変更した影響で、15ヶ月の変則決算となったようだ。債務超過となっている。7月22日付の「官報」に掲載された決算公告で判明した。

同社は、LINEのグループ企業で、IoTホログラム製品の企画・開発を行っている。「逢妻ヒカリ」とリアルなコミュニケーションが楽しめるキャラクター召喚装置「Gatebox(GTBX-100)」の企画・開発・販売を行っている。

 

 

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