アニマックスブロードキャスト・ジャパンの2022年3月期(第24期)の決算は、最終利益が前の期比で24.6%減の6億1800万円だった。前の期(2021年3月期)の実績は、最終利益が8億2000万円だった。本日(8月3日)付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントやバンダイナムコフィルムワークス、東映アニメーション、トムス・エンタテインメント、日本アドシスステムズが出資している。
アニメの放送を中心とした放送チャンネル「アニマックス」を運営するほか、アニメ関連商品の販売や音楽イベントの開催、店舗運営、eスポーツプロジェクト「e-elements」の運営などを行っている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン
- 設立
- 1998年5月
- 代表者
- 代表取締役社長兼ゼネラルマネージャー 佐々木 朗