【TGS2022】コーエーテクモゲームスは『Wo Long: Fallen Dynasty』&『ライザのアトリエ3』と期待の新作2つの試遊を出展! 体験者だけに配布するノベルティも
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、本日(9月15日)~18日までの期間、国内最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ2022(TGS 2022)」を開催している。本稿では、コーエーテクモゲームスのブースの模様をレポートしていく。
▲こちらは『信長の野望 覇道』のフォトスポット。シブサワ・コウ氏からのコメントも動画で上映されている。
コーエーテクモゲームスのブースでは、『NINJA GAIDEN』シリーズや『仁王』シリーズなどを手掛けたことで知られるTeam NINJAの新作『Wo Long: Fallen Dynasty(ウォーロン フォールン ダイナスティ)』と、先日発表されたばかりの『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』の2作品で試遊を出展。体験した方にはノベルティの配布などを行っている。
▲コーエーテクモゲームスのブースを訪れた際に、自身のスマートフォンに「コーエーテクモ アプリ(KT App)」をダウンロードしていることを証明するとオリジナルトートバックがもらえる。本アプリ内には、『Wo Long: Fallen Dynasty』と『ライザのアトリエ3』のTGS2022試遊版に関するプレイガイドも掲載されているので、待機時間に読んで準備しておくのがオススメ。
■コーエーテクモアプリ(KT App)
●歯ごたえ抜群の剣戟アクション『Wo Long: Fallen Dynasty』
『Wo Long: Fallen Dynasty』の舞台は後漢末期の「三国志」。名もなき義勇兵が、中国武術を駆使した流麗な剣戟アクションで、妖魔はびこる乱世に立ち向かう。
▲開場して間もなく60分待ちの長蛇の列ができるほどの人気ぶり。一般デ―も混雑が予測されるので、遊びたいという方は早めにブースを訪れよう。
▲試遊した方には「オリジナル缶バッジ2個セット」をプレゼント。さらに、TGS2022試遊版をクリアした方には「オリジナルTシャツ」をプレゼントしている。かなりの高難度アクションとなっているので、自信のある方はオリジナルTシャツを狙って挑戦してみよう。
●ライザと過ごす最後の夏が描かれた『ライザのアトリエ3』
『ライザのアトリエ3』の舞台は前作『ライザのアトリエ2』から約1年後。成長したライザと仲間たちによる”最後の夏の冒険”が始まる。錬金術の根源・世界の謎・ライザと仲間達それぞれの目標の終着点をテーマに、ライザたちの冒険の終わりに相応しいフィナーレを描いているという。
▲フィールド探索にバトルに錬金に、15分では到底遊びつくせない魅力が詰まっているので、先述した「コーエーテクモ アプリ(KT App)」のプレイガイドを読んで事前に遊び方を決めておくと◎。
▲『ライザのアトリエ3』試遊ブースを訪れた方には「オリジナルお面うちわ」を配布している。
(取材・文 編集部:山岡広樹)
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場