サイバーエージェント藤田社長、サッカーW杯に組織一丸で準備 多くの人に「ABEMA」の便利さやクオリティの高さを実体験してもらいたい
サイバーエージェント<4751>の藤田晋社長は、「FIFAワールドカップ カタール2022」について、「ABEMA」の組織が一丸となって準備を行っていると万全の準備で臨んでいることを明らかにした。ABEMAは同大会の全64試合を無料で生中継することを明らかにしたが、「ABEMA」を多くの人に利用してもらうことで便利さやクオリティの高さに触れてほしいと考えたことが背景にあるという。
『ABEMA』は、スマホだけでなく、大画面のテレビでも視聴できるようになっており、その画質は、いまや地上波やBSデジタル並みになっている。「見逃し配信」や「追っかけ再生」機能、マルチアングル映像などの機能を実装しており、「今までのサッカー中継よりも便利と感じてもらえるのではないか」と期待を寄せた。
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高8029億9600万円、営業利益418億4300万円、経常利益414億7500万円、最終利益162億4600万円（2024年9月期）
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751