-
日本一ソフトウェア<3851>が下げ幅を拡大して4日続落し、ザラ場ベースで7月19日以来となる1200円台まで売られた。
同社は、前週末11月11日に発表した第2四半期決算が海外での新作とリピートの低調で大幅な減収減益となったことに加え、2023年3月期通期の連結業績予想の下方修正を発表したことが市場で嫌気される形となっているようだ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社日本一ソフトウェア
- 設立
- 1993年7月
- 代表者
- 代表取締役会長 北角 浩一/代表取締役社長 世古 哲久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高53億3900万円、営業利益4億100万円、経常利益8億4200万円、最終利益5億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3851