Aiming、スクエニ元社員によるインサイダー取引容疑での逮捕に関して「弊社及び弊社社員が関わった事実はございません」とコメント

Aiming<3911>は、この日(11月17日)、一部報道機関で報じられたスクウェア・エニックス元社員とその知人によるAiming株式のインサイダー取引容疑での逮捕に関して、「弊社及び弊社社員が関与した事実はございません」とのコメントを発表した。

これはスクエニ元社員がAimingと『ドラゴンクエストタクト』の開発を担当している事実を知り、Aiming株式を自身で買っただけでなく、知人にも買わせていたとして、金融商品取引法違反の疑いで逮捕された事件に関するコメントとなる。

なお、スクエニも同日、今回の事件に関して、今後も東京地方検察庁による捜査に全面協力すること、元社員に厳正に対処すること、そして再発防止に取り組む旨の発表を行っていた。