11月14日～18日に掲載された決算の記事は以下のとおり。
■BOI、新作『メメントモリ』のリリース24日間の課金高は48億円と発表 課金高低下を想定しつつ広告投資による成長目指す ワールド横断コンテンツの実装も
■まんだらけ、22年9月期決算は営業利益56%増の9億3400万円と大幅増益 新型コロナの落ち着きで店舗売上回復、通販も堅調に拡大
■ハピネット、第2四半期(4～9月)決算は2ケタ超の増収増益を達成 玩具事業やアミューズメント事業の好調続く 『スプラトゥーン3』のヒットも貢献
■コトブキヤ、第1四半期決算は営業益48.2%増の9億2600万円…『無職転生』ロキシーフィギュアや『メガミデバイス』、にじさんじ関連好調
■フリュー、9月中間決算は営業益34%減の15億円 クレーンゲーム景品で爆発的人気IPなく苦戦、為替の円安も重し ゲームとプリントシールは改善
■アエリア、第3四半期(1～9月)決算はコンテンツ事業のアクセス障害の影響などで売上、営業利益ともに減少
■ブシロード、第1四半期決算はTCGけん引し売上高123億円と過去最高 先行投資や費用増加で営業34%減益に 劇団飛行船やプロレスが黒字転換
■カヤック、第3四半期(1～9月)決算は売上高28%増、営業益11%増 ハイカジは新作『Scale Man』をリリースも市場環境が悪化
■マイネット、第3四半期決算は新規事業への先行投資強化で営業損失600万円と赤字転落 新規タイトルの獲得に遅れも
■ガンホー、第3四半期決算は営業益25%減の198億円 10周年『パズドラ』で記念イベントやIPコラボ開催も
■BOI、22年9月期決算は「恋庭」拡大で売上高14%増 「恋庭」と新作『メメントモリ』の広告宣伝費が増加して10億円の営業赤字を計上
■【決算レポート】コロプラ、第4四半期(7～9月)は3周年施策が奏功の『DQウォーク』がけん引役に 新分野の「XR/メタバース」と「ブロックチェーンゲーム」に注力
■バンナムHD、アミューズメント施設の第2四半期売上高は24%増の204億円とコロナ以前を上回る クレーンゲーム&ファミリー層主体と事業にも変化
■バンナムHD、『エルデンリング』が海外リピート好調持続で販売本数1750万本突破と明かす 『鉄拳8』は23年度以降のリリースを目指す
■バンナムHD、第2四半期のスマホゲームの売上高は15%増の501億円 『ONE PIECE』と『Dragon Ball』シリーズで大ヒット映画との相乗効果
■11月14日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…ブシロードが1Q、アエリアとガンホー、カヤック、マイネットが3Q、BOIが9月本決算を発表
■決算記事まとめ(11月7日～11日)…スクエニ・バンナム・KLab、DeNA、任天堂、ネクソン、コロプラ、アカツキ
■【決算レポート】オルトプラス、第4四半期は運営タイトル減と長期運営タイトルの減衰で減収に BLCゲーム『トレサカ Jリーグ』はオープンβを年内リリース予定
■GMO、第3四半期決算は営業利益24%増の380億円 インフラと広告、金融、VB投資が伸長 暗号資産は78億円の黒字から一転して10億円の赤字に
■BOI、新作パイプラインは『メメントモリ』に続く大型RPG開発中 『恋庭』海外版やメタバースプロジェクトも オリジナル・品質重視で開発中
■朝日放送GHDのアニメ関連企業の決算が判明 ABCアニメーションは増収・営業益横ばい、SILVER LINK.は大幅減収・赤字転落
■フリューの第2四半期のゲーム事業、映画『ゆるキャン△』大ヒットで売上89%増の12億円、営業益1.6億円と大幅増収・黒字転換
■ビーグリー、第3四半期決算は営業益46%増の13億8500万円 『無職転生』のサービス終了、ゲームからの撤退で収益改善
■バンナムHD、「ガンダムメタバース」の「ガンプラコロニー」は年度内にCβT実施 将来的には大きな収益を生む可能性も
■サン電子、第2四半期(4～6月)決算は14億円の営業赤字を計上 デリバティブ評価益と為替差益の計上で営業益は683%増の大幅増益に
■【決算レポート】カヤック、第3四半期(7～9月)は過去最高の売上高を達成 子会社の上場も決定 グローバルな広告市況の悪化によるハイカジの収益性低下が課題に
■【決算レポート】カプコン、9月中間は大型タイトルの反動減で減収減益 『MHサンブレイク』は社内計画上回る 旧作・DL販売拡大 アミューズメント関連復調
■モイ、23年1月期の営業利益を2億8600万円から1400万円に下方修正、最終赤字に 「ツイキャス」売上想定下回る 配信者向け報酬維持も圧迫
■ガンホー、第3四半期(7～9月)決算は『ラグナロク』関連反動減で減収減益 『パズドラ』は『ONE PIECE FILM RED』コラボの9月売上急伸
■フリュー、22年10月の月次売上高は4.6%増の28億9600万円 プリントシールが倍増と全体けん引 キャラクタMDは2ヶ月連続減
■【決算レポート】コーエーテクモHD、9月中間は営業益12%増の183億円と上半期で最高益 『FE無双』新作は100万本突破、デジタル&リピート販売伸びる
■【決算レポート】ギークス、第2四半期(7～9月)は前年同期にレベニューシェア計上の影響で減収減益に IT人材事業は豪Launch社買収で事業規模が急拡大へ
■【決算レポート】スクエニHD、9月中間は本業の利益減も為替差益と関係会社売却で最終利益は71%増益 下期大型タイトルで挽回狙う
