東海東京証券がセガサミーやバンナム、スクエニ、KADOKAWAを新規「アウトパフォーム」に設定したと観測

12月13日の東京株式市場では、東海東京証券が以下の大手ゲーム企業の一角のレーティングを付与したと観測されている。

・セガサミーホールディングス<6460>
→新規「アウトパフォーム」、目標株価2400円
・バンダイナムコホールディングス<7832>
→新規「アウトパフォーム」、目標株価1万0900円
・KADOKAWA<9468>
→新規「アウトパフォーム」、目標株価3100円
・スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>
→新規「アウトパフォーム」、目標株価8100円

このほか、SMBC日興証券がフリュー<6238>のレーティング「1」の継続とし、目標株価を1900円から1700円に引き下げた。岡三証券がサイバーエージェント<4751>のレーティング「中立」の継続とし、目標株価を1500円から1300円に引き下げた。

関連銘柄の前引けの株価は以下のとおり。

・セガサミーホールディングス<6460>
→1,857円(+26円)
・バンダイナムコホールディングス<7832>
→8,898円(-54円)
・KADOKAWA<9468>
→2,640円(-32円)
・スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>
→6,370円(+80円)
・サイバーエージェント<4751>
→1,216円(-3円)
・フリュー<6238>
→1,206円(-1円)