セガサミー、第3四半期のアミューズメント機器は26%増収も営業利益は30%と大幅減益 UFOキャッチャーやプライズの原材料高騰が収益圧迫
セガサミーホールディングス<6460>は、この日(2月9日)、第3四半期累計(22年4~12月)のアミューズメント機器の業績について、売上高が前年同期比26.7%増の456億円と増収となった一方、営業利益が同30.0%減の21億円と減益になったことを明らかにした。
同社では、UFOキャッチャーシリーズやプライズの販売が好調に推移したものの、原材料高騰などが収益を圧迫した、としている。UFOキャッチャーシリーズの販売価格の見直しを行ったが、原材料高騰が引き続き影響するという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- セガサミーホールディングス株式会社
- 設立
- 2004年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 里見 治/代表取締役社長 グループCEO 里見 治紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高4678億9600万円、営業利益568億3600万円、経常利益597億7800万円、最終利益330億5500万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6460