声優ガールズユニット「IBERIs&」特集(4) 池田百々香さんが物心がついた頃から遊んでいる『太鼓の達人』を大いに語る

3月1日にメジャーデビューを果たした声優アーティストユニット「IBERIs&(イベリスアンド)」。今回の記事では、メンバーの池田 百々香さんにインタビューを行い、一番のお気に入りだというゲーム作品との出会いや魅力を紹介してもらった。大橋海咲さんと浜崎七海さんも少しだけ参加している。

 

――:よろしくお願いします。今回、『太鼓の達人』についてお話いただけるとのことですが。

池田:小学生の時に『ニンテンドーDS』を買ってもらって以来、いろいろなゲームで遊んでいるんですが、この『太鼓の達人』は、私がゲームにハマるきっかけとなった作品といえます。

 

――:いろいろなデバイスに対応していますよね。

池田:そうですね。ゲームセンターには大きな筐体がありますし、家庭用ゲームでも楽しめます。最近ではスマートフォンでも遊べるようになっています。いまやどのハードでも楽しめる作品で、本当にありがたいですね。やりこみ要素もありますし、遊べる曲も豊富です。

 

――:主にどのハードで遊んでいるのですか?

池田:私は主にNintendo Switchですね。実家で暮らしていたときは、妹と一緒に「Nintendo3DS」の通信機能を使って一緒に遊んでいました。

 

――:どのくらいの難易度でプレイされていますか。

池田:ゲームセンターの筐体だと難易度は「むずかしい」まではできるんですが、3DSでは難易度は「おに」もクリアできます。ゲームセンターは、子供の頃ですと、行ける機会も使えるお金も限られていましたし、バチが私には少々重くて扱いが難しかったもので、3DSで極めようと思ったんです。今でもマイバチをいつか購入したいと思っています!

 

――:物理的、経済的な制限はたしかにありますね。ゲームセンターでは「おに」ではあまりプレイされていないと。

池田:いえ。ゲームセンターでも「おに」に挑戦するんですが、クリアできるのは曲調の緩やかな曲だけなんです。その他はちょっと難しくて、いつも残念に思いながら帰宅しています。

 

――:それでもお話を聞く限り、ゲームセンターでも相当上手なんじゃないでしょうか。上手な人は本当にすごいですよね。

池田:上手な人は、めちゃくちゃうまいですよね。ノーツが見えないぐらいのレベルでも対応されています。YouTube でもよく研究しているんですが、手首のスナップをうまく使っています。私も真似して練習しているんですが、なかなかうまくいきません。ゲームセンターで上手な人を見たら、直撃して教えを乞いたいくらいたいです。それくらい、このゲームが大好きです。

 

――:『太鼓の達人』はどういうきっかけで遊んだのでしょうか?

池田:父がゲームセンターのクレーンゲームが好きで、それで妹と一緒によく連れて行ってもらっていました。妹とは『マリオカート』などで対決をしていたんですが、そのなかで一番遊んだのが『太鼓の達人』でした。小学校入学前から遊んでいましたね。

 

――:このゲームの魅力はどういったところにあるとお考えですか。

池田:太鼓を叩くことや、上達していくことが楽しいですけど、家庭用ゲームならではの魅力をあげると、ゲームセンターにはないストーリー要素が好きですね。

妹と一緒にはまったのが最初に自分が DS 版で買ったのが『太鼓の達人 DS ドロロン!ヨーカイ大決戦!!』です。妖怪ものやあやかしものが好きだったので、何千回と遊んだかもしれません。ハードが3 DSに変わってからも妹と一緒に遊び続けていました。何回もデータ作って遊んで消して、そして作って…を繰り返しました

どんちゃんとかっちゃんの物語が面白いんですけど、2人ともしゃべるんです。ゲームセンターだと「また来てね」など短いフレーズだけですので、ご存知ない方がいらっしゃるかと思います。どんちゃんが、かっちゃんを助けに行くストーリーが多く、本当に兄弟みたいなんです。どんちゃん、本当にかっちゃんが好きなんだなと感じます。

3 DS 版だと『太鼓の達人 どんとかつの時空大冒険』はタイムトラベルが題材のストーリーが楽しめます。時空に吸い込まれたかっちゃんが吸い込まれてしまって、どんちゃんが未来から来た子と一緒に助けに行くストーリーです。古代から未来まで大冒険するんですが、ピラミッドなどの時代背景にあった素敵な曲で遊べます。ストーリー中にしか出てこない曲もありますので、『太鼓の達人』が好きな方はぜひ遊んでほしいですね。

 

――:しかし、小学校入る前から遊んでいるとなると、プレイ歴は相当長いですね。

池田:遊び始めたのは、6~7歳のころだったと思いますが、いくつの頃からやっていたのか正確にはよくおぼえていなくて…。

 

――:10年以上は確実ということで…。本当にお好きなんですね。これからも遊び続けたいとお考えですか。

池田:そうですね。さきほどいずれマイバチを買いたいとお話しましたが、その一方で、最近ではゲームセンターでは普通のバチで極めてみたいとも思い始めています。マイバチでも、普通のバチでも遊びたいですね。

 

――:なるほど。お二人は『太鼓の達人』はプレイされているんですか?

浜崎:友達とゲームセンターに行って遊ぶことがある、くらいですね。

大橋:実家にバチと太鼓がセットになったコントローラーがありました。でもあまり上手ではなかったです。「むずかしい」もクリアできませんでした。百々香はすごいなと思います!プレイしている姿は見たことがないのでぜひ見せてほしいです!

池田:わかった!(笑) みんなでゲームセンターに行って、披露したいと思います!

 

――:ありがとうございます。

 

株式会社バンダイナムコエンターテインメントよりコメント

いつも「太鼓の達人」をプレイいただき、ありがとうございます!

『太鼓の達人DS ドロロン!ヨーカイ大決戦!!』や『太鼓の達人 どんとかつの時空大冒険』など、長く遊び込んでくださっていて、とてもうれしいです。

家庭用ゲームの最新作の『太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル』も、オミコシティという太鼓の街を舞台に、どんちゃん、かっちゃん、街で出会った「くもきゅん」という新キャラクターたちとのストーリーを楽しみながら、演奏ゲームやパーティゲームを楽しめるゲームになっています。こちらも、ぜひプレイしてみていただきたいです!

池田さんの太鼓の達人のプレイをいつか拝見できることを楽しみにしております。

今後とも、「太鼓の達人」シリーズをよろしくお願いいたします。

 

■「IBERIs&」特集

 

 

 

 

■「IBERIs&」関連リンク

81プロデュース

会社情報

会社名
81プロデュース
企業データを見る