楽天ゲームズ、22年12月期決算は最終利益2000万円と黒字転換 引き続き債務超過 「VIBER」向けにカジュアルゲームを提供

楽天<4755>グループの楽天ゲームズの2022年12月期(第8期)の決算は、最終利益が2000万円と黒字転換した。前の期(2021年12月期)の実績は、最終損失が6500万円だった。また債務超過となっている。5月10日付けの「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、Blackstorm Labsとの合弁会社として設立された会社で、HTML5ベースのゲームをグループの「VIBER」向けに提供しているようだ。かつて「R Games(ラクテン ゲームズ)」を展開していたが、2019年7月をもってサービスを停止した。

 

 

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