7月28日の東京株式市場では、新規上場のGENDA<9166>がストップ高となる2037円で買い気配となっている。この日は初値1637円を付けた後、買いが集まり、株価が徐々に上がる展開となっていた。
東証グロース市場に上場したばかりの同社だが、ストップ高は初値を基準として設定される。値幅制限は1500円以上で2000円未満は400円となっているため、2037円がストップ高となる。
なお、同社の事業内容と業績推移、調達資金の使途については下記記事を参照してほしい。
GENDAが東証グロースに新規上場 GiGOブランドを展開するアミューズメント関連企業 「SEGA」のゲーセン買収後に売上・利益は急拡大
会社情報
- 会社名
- GENDA
- 設立
- 2018年5月
- 代表者
- 申 真衣
- 決算期
- 1月
- 直近業績
- 持株会社としてアミューズメント施設運営事業やアミューズメントマシンのレンタル事業、オンラインクレーンゲーム事業を展開するグループ各社の事業成長支援、経営管理を行っている。傘下にGENDA GiGO Entertainmentのほか、GENDA Games、エスピーエスエ、トーキョーキャラクターメーカーズや伍彩汇业(广州)贸易有限公司などがある。
- 上場区分
- 未上場