スクエニHD、第3四半期のHDゲーム売上高は19%減の231億円 『SO2R』『DQM3』発売 第4四半期は『FF7リバース』『フォームスターズ』を予定
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>の第3四半期(23年10~12月)のHD(High-Definition)ゲームの売上高は、前年同期比19.5%減の231億円だった。この日(2月5日)開示した第3四半期の決算説明資料でわかった。
同社は、この四半期では『STAR OCEAN THE SECOND STORY R(スターオーシャン セカンドストーリー R)』と『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』を発売した。
続く第4四半期(24年1~3月)では、『FINAL FANTASY VII REBIRTH(ファイナルファンタジー7リバース)』と『FOAMSTARS(フォームスターズ)』を発売する予定だ。
売上高の推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 設立
- 1975年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3563億4400万円、営業利益325億5800万円、経常利益415億4100万円、最終利益149億1200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9684