代々木アニメーション学院、24年3月期決算は最終利益19.6%増の5億8800万円と2ケタ増益を達成

代々木アニメーション学院の2024年3月期(第9期)の決算は、最終利益が前の期比19.6%増の5億8800万円と増益を達成した。前の期(2023年3月期)の実績は、最終利益4億9200万円だった。

同社は、代々木アニメーション学院の運営を行っているほか、エンタメ事業(所属タレント:=LOVE、≠ME)、劇場・ライブハウス運営(天王洲銀河劇場、代アニLIVEステーション、LIVE BASE 西麻布)を主な事業内容としている。