スクエニ、Discordで仲間と謎を解く新感覚ファンタジーADV『SYMBIOGENESIS』の第三章「武国」キービジュアルと新情報を公開

スクウェア・エニックスは、Discordで仲間とともに謎を解く新感覚ファンタジーアドベンチャー『SYMBIOGENESIS』の第三章「武国」のキービジュアルと新情報を公開した。
本作の舞台となる浮遊大陸に生きる、6つの「種族」とその「代表」の存在。そして、種族の代表が一堂に会する「ザ・ミーティング」とは。第三章のストーリーの核心に迫る情報を紹介する。
■第三章「武国」ストーリー
「武国」の中心「帝都」…。
第二の「竜」を倒した「救国」の竜殺しChromaは、武国に連れ去られてしまった!
その最中に開かれる裏切りの会議「ザ・ミーティング」。
「救世主」「教授」「将軍」「組合長」「長官」、そして「聖女」…。
各種族の代表が集う中、各々の思惑が交錯し激突する……!
そして、第三の「竜」の襲来……!「角人」が支配する「武国」を舞台に、竜殺しの新たな戦いが幕を開ける……!

■浮遊大陸の6つの「種族」とその「代表」
『SYMBIOGENESIS』の舞台である浮遊大陸には、「普人」「角人」「魂人」「商人」「マイナー」「防人」の6つの「種族」が存在。各種族は、国や団体などの組織を持ち、種族ごとに「代表」がいる。

■裏切りの会議「ザ・ミーティング」
「ザ・ミーティング」とは、6つの「種族」の「代表」が一堂に会し、浮遊大陸の未来を決める、浮遊大陸における最重要会議。しかし、ここ数十年は行われておらず、今までの歴史から、「裏切りの会議」と呼ばれている。

■「ザ・ミーティング」に集うメインキャラクター
▼将軍
「、準備はいいかな? ……始めよう、盟約と共に! ここに『ザ・ミーティング』の開催を宣言する!」
「角人」の国「武国」の代表。現在の将軍は、現実主義者の優れた為政者と評判で、角人の目的成就のために邁進していた。しかし、浮遊大陸に現れた竜の出現により、各種族のバランスが崩れ、「ザ・ミーティング」を開くことを決意。6つの種族の代表を「武国」に集めた。

▼救世主
「……僕でも、あんたの噂は聞いたことがある。」
「普人」の国「救国」の代表。現在の「救世主」は、竜に殺した先代Lambdaの跡を最近継いだばかりのNewt。まだ若く、「ザ・ミーティング」では、「救国」の代表「救世主」としての資質を示さなければならない。

▼教授
「……。」
「マイナー」の組織「学園都市」の代表。「教授」というのは名誉職で、代々の教授が、研究種族マイナーを率いて来た。今代の教授は、金の仮面を被った謎多き人物。「ザ・ミーティング」では何か思惑があり参加している様子。

▼組合長
「ははは、聞き分けがいいのは良い事。分かったならよし。そうしてほしい。」
「商人」の組織「商人連合」の浮遊大陸での代表。浮遊大陸にいる商人を統率する立場であり、「ザ・ミーティング」には商人の利益優先で参加する。また、彼自身も、何か、個人的な目的を持って動いている節がある。

▼長官
「へへへ、Akane が世話になっているみたいだな。」
「防人」の最大派閥「民月党」党首。浮遊大陸でも随一の戦闘狂で、常に強い相手を求めている。先の大戦で、角人には借りがあると考えているため、将軍「武国」に対して挑戦的な態度で「ザ・ミーティング」に臨む。

▼聖女(?)
「浮遊大陸の安寧はにかかっております。」
「魂人」の国「霊国」の代表、「聖女(?)」。謎多き「魂人」の住む、謎多き国「霊国」。「聖女」自身も表舞台にはほとんど姿を表さず、その存在も実在するのか不明と言われている。今回の「ザ・ミーティング」に「霊国」から代表がきたのも異例中の異例。
■メインキャラクター
▼Chroma(クロマ)
本作の主人公
救国の先代救世主Lambdaに命を救われ、「竜」を倒す運命を背負った救国の防人

▼Akane(アカネ)
救国に雇われた防人
Chromaの代理人としてともに旅に出る「赤」の色を受け継いだ防人の「忍」

■『SYMBIOGENESIS』とは
『SYMBIOGENESIS』は、全世界向けに展開するスクウェア・エニックス初のNFTコレクティブルアートプロジェクト。
『SYMBIOGENESIS』の舞台は、汚染した大地から生き延び、人類最後の安住の地となった「浮遊大陸」。プレイヤーは、この浮遊大陸に突如襲ってきた「竜」に対抗するため、ゲーム内のストーリーやヒントを手掛かりに様々な謎を解いて物語を進めていく。
NFTキャラクターを保有することで、それぞれの異なる物語を読むことができ、公式DiscordやXでプレイヤー同士が情報を交換し合いながら、物語を進め、隠したアイテムを探する。
最終的には、この浮遊大陸の未来を決めるワールドミッションに挑み、全プレイヤーが見守る中、選ばれた3名のプレイヤーによってこの物語の結末が決定する。
アートの背景やキャラクターの装備、衣装などから状況を考察する面白さ、約200万文字にも及ぶ壮大な物語を読み解き世界の謎を推理する楽しさ、ヒントを元にゲームアイテムを探し見つけたときの爽快感。これらをコミュニティメンバーとともに体験できるファンタジーアドベンチャー。
■サービス基本情報
サービス名:SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)
公開時期:2023年12月21日
対応チェーン:Ethereum, Polygon
対応ブラウザ:Google Chrome(PC版、アプリ版とも可。他ブラウザ対応は未定)
対応ウォレット:MetaMask
対応言語:英語、日本語
▼公式ウェブサイト
https://symbiogenesis.app/
▼ストーリーサイト第一章
https://story.symbiogenesis.app/JP/
▼ストーリーサイト第二章
https://story.symbiogenesis.app/JP/2/
▼マニュアル
https://symbiogenesis.app/manual/SYMBIOGENESIS_GameManual1.0.pdf
▼公式Discord
https://discord.gg/symbiogenesis
▼公式X
https://twitter.com/symbiogenesisPR
(C)SQUARE ENIX
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)