スクエニHD、9月中間期のスマホゲームは営業利益50%減の48億円と大幅な減益…既存ゲーム弱含み、前年はロイヤリティ収入計上
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、この日(11月8日)、9月中間期のスマートデバイス・PCブラウザ等の業績について、売上高が前年同期比29.8%減の382億円、営業利益が同50.5%減の48億円と大幅な減益となった。
同社では、既存のゲームタイトルが弱含みで推移したことに加え、前年同期にロイヤリティ収入が計上されたものの、今期はそれに相当するものがなかったため、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 設立
- 1975年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3563億4400万円、営業利益325億5800万円、経常利益415億4100万円、最終利益149億1200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9684