日本一ソフト、3Q(4~12月)決算は減収・営業赤字幅拡大に 『凶乱マカイズム』『Curse Warrior』『シニガミ姫と異書館ノ怪物』『ほの暮しの庭』などの開発に注力
日本一ソフトウェア<3851>は、2月13日、2026年3月期の第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表、減収・営業赤字幅拡大となった。
■第3四半期決算実績
売上高22億2100万円(前年同期比39.9%減)
営業損益2億5700万円の赤字(前年同期1億7600万円の赤字)
経常利益1600万円(前年同期比59.5%減)
最終損益1億6400万円の赤字(前年同期2700万円の赤字)
■セグメント別の状況
①エンターテインメント事業 売上高21億3200万円(前年同期比41.2%減)、営業利益6800万円(同59.9%減)
パッケージタイトルとして、国内では2026年発売予定の『凶乱マカイズム』『Curse Warrior』『シニガミ姫と異書館ノ怪物』『ほの暮しの庭』などの開発を進めた。
また、子会社NIS Americaは、北米・欧州地域に向けて『Disgaea 7 Complete』をNintendo Switch2版で発売した。
そのほか、PlayStation Network、ニンテンドーeショップ、Steamなどを通じたゲームソフトおよびダウンロードコンテンツの配信や、北米・欧州・アジア地域に向けた国内で発売されたタイトルのローカライズおよび販売を行った。
加えて、新規タイトルの開発および関連商品のライセンスアウト、カードゲームショップ「プリニークラブ」の運営も引き続き行った。
②学生寮・その他事業 売上高8800万円(同24.0%増)、営業損益1500万円の赤字(前年同期2700万円の赤字)
学生支援を目的として岐阜県内の大学学生寮3件の運営を行った。
■通期業績予想を下方修正
2026年3月期通期の業績予想については、第3四半期決算の発表と同時に予想の下方修正を発表しており、以下のとおり。
売上高47億7400万円→34億7500万円(増減率27.2%減、前期比34.4%減)
営業損益8100万円の黒字→3億9300万円の赤字
経常損益1億5400万円の黒字→8000万円の赤字
最終損益3100万円の黒字→2億9600万円の赤字
会社情報
- 会社名
- 株式会社日本一ソフトウェア
- 設立
- 1993年7月
- 代表者
- 代表取締役社長 猿橋 健蔵
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高49億4700万円、営業利益1億9200万円、経常利益3億2500万円、最終利益1億8800万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3851