【ゲームエンタメ株概況(4/14)】野村カバレッジのカプコン・セガサミー高い SKジャパンと松竹、ワンプラ、シリコンなど決算発表で明暗【チャート掲載】

4月14日の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比1374円62銭高の5万7877円39銭でこの日の取引を終えた。米国とイランの協議進展への期待から買い優勢だった。半導体やAI関連など指数寄与度の高い主力株が指数の伸びをけん引した。

 

【主要指数】
・日経225: 57,877.39(+1,374.62)
・TOPIX: 3,755.27(+32.26)
・ドル/円: 159.07(-0.37)
・ダウ: 48,218.25(+301.68)
・ナスダック: 23,183.74(+280.84)
・SOX: 9,039.52(+149.70)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は65銘柄(66%)、下落は30銘柄(30%)、変わらずは4銘柄(4%)で、買い優勢だった。

大手ゲーム関連を見ると、野村證券が「ニュートラル」、目標株価3700円でカバレッジを再開したカプコン<9697>、新規「ニュートラル」、目標株価2700円でカバレッジを開始したセガサミーHD<6460>を中心に、ソニーG<6758>、バンダイナムコHD<7832>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、コーエーテクモHD<3635>がいずれも買われた。他方、任天堂<7974>のみさえない。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、トーセ<4728>が高く、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>が変わらず、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>が高く、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>が安い。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、サンリオ<8136>、IGポート<3791>、東映アニメ<4816>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が高く、タカラトミー<7867>、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、GENDA<9166>、エディア<3935>が安い。

 

決算発表も終盤に近づいてきたが、増益決算を発表したエスケイジャパン<7608>が大幅高となった一方、松竹<9601>、シリコンスタジオ<3907>、エディア<3935>、ケイブ<3760>、ワンダープラネット<4199>が値下がり率上位に名を連ねるなど、明暗が分かれた格好だ。東宝<9602>が今期は減益見通しを発表した一方で、立会外取引も含めた自社株買いも発表しており、明日の市場での反応が注目される。

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。