モバイルファクトリー、1Q(1~3月)決算は売上高7%増、営業益17%増 『駅メモ!』の売上増に加えてアプリ外課金導入とPF手数料の見直しが奏功
モバイルファクトリー<3912>は、4月24日、2026年12月期の第1四半期(1~3月)の連結決算を発表、『駅メモ!(ステーションメモリーズ!)』の売上高の増加に加え、スマホ新法施行後のアプリ外課金導入とPF手数料の見直しが奏功し、増収増益を達成した。
■第1四半期(1~3月)決算実績
売上高7億4900万円(前年同期比7.7%増)
営業利益2億900万円(同17.0%増)
経常利益2億400万円(同16.8%増)
最終利益1億4100万円(同10.0%増)
■主なセグメントごとの状況
①モバイルゲーム事業 売上高6億9000万円(前年同期比9.6%増)、セグメント利益1億6600万円(前年同期比26.2%増)
主力サービスの位置情報連動型ゲームでは、収益基盤の拡大とユーザーエンゲージメントの向上に注力した。『駅メモ!』においては、前年同期には実施していなかったバトルイベントを開催したほか、前年4月に導入したアクセサリーガチャの実施が寄与した。また、全体的な施策数を増加させたことにより、ユーザーの活動が活発化し、売上高、営業利益ともに前年同期を上回る結果となった。
機能面においては、ユーザーエンゲージメントの向上を目的として、プレイヤーのこれまでの歩みを振り返ることができる「ヒストリー機能」を実装した。これにより、長期的な利用動機の醸成とコミュニティの活性化を図っている。今後も地方自治体や鉄道事業者との協業、新機能の開発を通じてサービス価値の向上に努めていく。
②コンテンツ事業 売上高5800万円(同10.6%減)、セグメント利益4400万円(同10.4%減)
自社で運営している各着信メロディサービスの課金会員数は緩やかに減少した。
■通期業績予想は変更なし
2026年12月期通期の連結容積予想については、従来予想から変更なく、以下のとおり。
売上高35億円(前期比2.1%増)
営業利益11億7000万円(同4.3%増)
経常利益11億8000万円(同3.0%増)
最終利益8億1900万円(同67.7%増)
※過去12四半期分の四半期業績推移のグラフを追加しました。


会社情報
- 会社名
- 株式会社モバイルファクトリー
- 設立
- 2001年10月
- 代表者
- 代表取締役 宮嶌 裕二
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高34億2700万円、営業利益11億2100万円、経常利益11億4500万円、最終利益4億8800万円(2025年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3912