
ドリコム<3793>は、本日開催の2027年3月期第1四半期決算説明会で、外部決済の利用拡大が利益率改善に寄与していることを明らかにした。決算説明にあたった内藤裕紀社長(写真)は、第1四半期の利益改善要因として、新規タイトル関連費用の減少に加え、「外部決済の利用が増えたことで決済手数料率が低下し、変動費の削減につながっている」と説明した。大型イベントなどをきっかけに外部決済を利用するユーザーが増え、その後も継続利用するケースが多いという。
一方で、外部決済比率の具体的な数値については開示を避けたものの、「他社で50%程度という数字が出ているが、当社はまだそこには届いていない」と述べ、「まだまだ伸ばす余地がある」との認識を示した。
質疑応答でも、外部決済の普及によって利益改善余地があるのかと問われると、「そのように認識している」と回答。今後も外部決済の利用拡大が進めば、決済手数料の低減を通じてさらなる収益性の改善が期待できるとの見方を示した。

▲第1四半期決算では外部決済導入による決済手数料の低下は増益要因のひとつとなった。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社ドリコム
- 設立
- 2001年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 内藤 裕紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高175億4700万円、営業利益4億800万円、経常利益3億1800万円、最終利益2億1300万円(2026年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3793
