"任天堂関連"で知られるホシデン、第1四半期決算は営業利益85%増の44億円 前年発生した円高の影響がなかったため

ホシデン<6804>は、8月7日、2027年3月期 第1四半期の連結決算を発表し、売上高981億3000万円(前年同期比15.7%減)、営業利益44億2200万円(同84.9%増)、経常利益54億7500万円(同179.8%増)、最終利益36億3600万円(同176.8%増)と減収・増益だった。

・売上高:981億3000万円(同15.7%減)
・営業利益:44億2200万円(同84.9%増)
・経常利益:54億7500万円(同179.8%増)
・最終利益:36億3600万円(同176.8%増)

同社は、コネクターやスイッチ、音響部品など電子部品を任天堂に納入しており、任天堂関連の売上高は50%を超えている。株式市場でも任天堂関連の一社として注目されている。

そんな同社だが、この四半期では自動車関連向け売上が増加したものの、アミューズメント関連向けと移動体通信関連向けも減少したことにより、全体では減収となった、としている。

減収にも関わらずなぜ増益になったのか。前年同期において営業利益を押し下げた急激な円高の影響がなかったことから、営業利益は前年同期を上回る結果となったとのこと。

この四半期末では、為替相場が円安となったため、前年同期に発生のあった為替差損が当期は為替差益となり、経常利益は前年同期を上回ったという。

 

■2027年3月期の見通し

2027年3月期の業績は、売上高4360億円(前期比2.7%減)、営業利益180億円(同6.4%減)、経常利益180億円(同27.0%減)、最終利益125億円(同22.9%減)、EPS253.90円を見込む。株価収益率は11.8倍となる。

・売上高:4360億円(同2.7%減)
・営業利益:180億円(同6.4%減)
・経常利益:180億円(同27.0%減)
・最終利益:125億円(同22.9%減)
・EPS:253.90円

【通期計画に対する進捗率】
・売上高:22.5%
・営業利益:24.6%
・経常利益:30.4%
・最終利益:29.1%

 

 

【AD】ゲーム業界の転職支援サービス「エンターエンタ」

ホシデン

会社情報

会社名
ホシデン
企業データを見る