ユークス、2Q(2~7月)決算は売上高43%増、営業益224%増に アクアプラスの子会社化効果が寄与 受託開発事業も引き続き堅調

ユークス<4334>は、9月10日、2027年1月期の第2四半期累計(2~7月)の連結決算を発表、アクアプラスの連結効果に加え、受託開発事業において各分野とも引き続き堅調に推移し、大幅な増収・営業増益を達成した。

■第2四半期決算実績

売上高28億9200万円(前年同期比43.9%増)
営業利益1億6500万円(同224.6%増)
経常利益1憶4400万円(同192.3%増)
最終利益3200万円(同5.3%減)

・ゲーム分野
家庭用ゲームソフトを中心とした開発案件が堅調に推移した。2026年6月には、ディースリー・パブリッシャーが発売する『地球防衛軍5 for Nintendo Switch 2』および『地球防衛軍6 for Nintendo Switch 2」の移植開発を担当していることを公表した。

・XR分野
同社独自のリアルタイムCG技術を活用した案件が安定的に推移した。「ポケモン feat. 初音ミク VOLTAGE Live!」および「HATSUNE MIKU EXPO 2026 North America」のライブCG制作に携わったほか、「ポラポリポスポ」のライブにおける演奏モーション制作を担当していることを公表した。

・遊技機分野
一部案件の立ち上げに伴い稼働率が一時的に低下したものの、おおむね堅調に推移しており、今後の収益改善に向けて取り組んだ。

・その他分野
モバイルコンテンツのプロジェクト開発も進んだ。

・自社開発事業
連結子会社アクアプラスが2026年5月28日に発売した『うたわれるもの 白への道標』の販売本数が当初の予想を下回り、軟調に推移した。一方、同年5月に実施した「WHITE ALBUM2 Live Fes ~15th Anniversary~」イベントグッズの通信販売は好調に推移した。

また、グループ内の開発リソースを活用したIP展開の一環として、『うたわれるもの 白への道標』および同年5月に発売した『モノクロームメビウス 刻ノ代贖』のNintendo Switch 2向け移植開発をユークスが担当した。なお、アクアプラスは2025年8月に連結子会社となったため、前年同期の連結経営成績には同社の業績は含まれてないものとなる。

■通期業績予想は変更なし

2027年1月期通期の連結業績予想については、従来予想から変更なく、以下のとおり。

売上高53億円(前期比23.6%増)
営業利益2億7500万円(同51.8%増)
経常利益2億9000万円(同57.2%増)
最終利益2億8000万円(同58.5%増)

※過去12四半期分の四半期業績推移のグラフを追加しました。

株式会社ユークス
https://www.yukes.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ユークス
設立
1993年2月
代表者
代表取締役社長 谷口 行規
決算期
1月
直近業績
売上高42億8800万円、営業利益1億8100万円、経常利益1億8400万円、最終利益1億7600万円(2026年1月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4334
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