
gumi<3903>は、9月11日、2027年4月期の第1四半期(4~7月)の連結決算を発表、主力タイトル『ジョジョの奇妙な冒険 オラオラオーバードライブ』(以下『オラドラ』)貢献で増収となるも、主に暗号資産の評価損約15億円の営業外費用への計上により大幅な減益となった。
■第1四半期決算実績
売上高16億2800万円(前年同期比20.2%増)
営業損益1億8600万円の赤字(前年同期7200万円の黒字)
経常損益20億1800万円の赤字(同12億3400万円の黒字)
最終損益18億6800万円の赤字(同12億4700万円の黒字)
■セグメントごとの状況
①ネオメディアエンタメ事業 売上高11億1100万円(前年同期比32.2%増)、営業損益4億9800万円の赤字(前年同期1億9000万円の赤字)
売上高は、前連結会計年度に『オラドラ』を配信開始したことを主因として、前年同期比で増収となった。営業利益は『オラドラ』の売上高が想定より下回ったことや、8月6日に配信を開始した『僕のヒーローアカデミア UNITED SURVIVAL』の配信直前の開発費の増加等により、前年同期比で減益となった。
②ネオクリプト事業 売上高5億1600万円(同0.6%増)、営業利益3億1100万円(同18.7%増)
売上高は、エンターテイメント領域においては、暗号資産の受領に伴う売上高計上などにより前年同期比で概ね同水準の売上高となった。アセットマネジメント領域においては、ノード運営のポートフォリオ最適化により良質なトークンを保有し、安定収益を創出した結果、前年同期比で概ね同水準の売上高となった。営業利益に関しては、開発・運用体制の見直しによるコスト削減(主に外注費、広告費の減少)に伴い、前年同期比で増益となった。
■通期業績予想は引き続き非開示
2027年4月期通期の連結業績予想については非開示。ネオメディアエンタメ事業およびネオクリプト事業を取り巻く事業環境の変化が激しく、適正かつ合理的な業績予想の算出が困難であるため、としている。
※過去12四半期分の四半期業績推移のグラフを追加しました。


会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高91億8300万円、営業利益8300万円、経常利益21億7000万円、最終利益14億5400万円(2026年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903