ゼータ・ブリッジ、5月度のCMオンエアランキングを発表…スマホ・ソーシャルゲーム関連が上位に

ゼータ・ブリッジは、独自のリアルタイムCM自動認識システムを利用して集計した、関東民放テレビ局の2013年5月度のCMオンエアランキングを発表した。 発表によれば、企業別オンエアランキングでは、興和が1位を獲得し、花王、日本コカ・コーラと続いた。こうしたなか、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>が放送回数2176回で4位、グリーが1606回で8位、サイバーエージェント<4751>が1140回で16位となった。     商品別で、「GREE」が1位だった。「Mobage」が3位、「Amebaスマホ」が4位、ポケラボ「運命のクランバトル」が6位、DeNA「ガンダムゲーム祭」が9位、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>の「パズル&ドラゴンズ」が18位などゲーム関連が上位に入った。     なお、対象とした放送局は、日本テレビ・TBSテレビ・フジテレビ・テレビ朝日・テレビ東京だった。期間は5月1日から5月31日23時59分59秒までで、CMは5秒・10秒・15秒・30秒・60秒・120秒のCM素材のみ、番組宣伝・インフォマーシャルは集計対象外となっている。独自の自動認識システムで出力した結果でデータ精度を100%保証するものではないとのこと。   ■関連サイト リリース