8月10日の決算発表まとめ…アカツキ、イグニス、オルトプラス、ガーラ、ネクソン、日本一ソフト、モブキャスト

本日(8月10日)の主なゲーム関連企業の決算情報は以下のとおり(50音順)。


【アカツキ】
アカツキ、第1四半期は売上高144%増・営業利益196%増と大幅増収増益…『ドラゴンボールZドッカンバトル』がけん引、四半期ベースで売上・営利とも過去最高【追記】
アカツキ、第1四半期の海外収益は売上高が3.2倍、営業利益が3.6倍と急拡大…『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』がけん引


【イグニス】
イグニス、第3四半期の営業利益は89%減の1億2300万円…『ぼくドラ』の落ち込みと新規事業への投資が響く【追記】


【オルトプラス】
【速報】オルトプラス、3Qは売上高17%増、営業赤字は5.3億円→2.8億円に縮小 6月8日に『ゆゆゆい』をリリース QonQでは4四半期連続の増収に(グラフ追加・追記)
オルトプラス、継続企業の前提に関する注記の記載を解消 資金調達で財務基盤が安定
オルトプラス、中国向けIPタイトルをバンダイナムコ上海、KingNet社と共同開発中


【ガーラ】
ガーラ、1Qは売上高64%増、営業赤字は1.4億円→0.8億円に縮小 『Arcane』や『Flyff Legacy』の寄与でスマホアプリ事業の売上高が大幅に増加


【日本一ソフトウェア】
日本一ソフト、第1四半期の営業利益は28%増の2億0400万円…『魔界戦記ディスガイア5』が好調、国内外で販売が10万本突破


【ネクソン】
ネクソン、2Qは売上収益27%増、営業益は3.2倍に 中国事業が引き続き好調 韓国では1Qリリースの『真・三國無双 斬』が収益に寄与


【マイネット】
マイネット、2Qは売上高2.1倍に…7タイトルの仕入を実施 期中にシリコンスタジオからタイトル買取などを目的とした戦略事業会社を設立